Be Pure, Be Fresh

ゲイの大学院生が日々を綴りながら,人としての生き方を考える

かるかんの恋の話(2)

こんばんは(^^)

かるかんです。


今日は、僕の最近の恋の話、続きを書きたいと思います。


前回書いた通り、Bさんとは、家に泊めてもらったりしてとても楽しい時間を過ごせていた反面、次に遊ぶ約束をしないと不安ということの繰り返しでした。


研究の面でも一緒に活動することが増えていたので、その打ち合わせをしたいという名目で約束をしていました。


実際に研究の打ち合わせも必要なのですが、段々と、Bさんと一緒にいたいという僕の下心が先行してしまってきてました。


でも、僕の提案にBさんはいつも同意してくれて、毎週のように一緒にいる時間をつくってもらっていました。


そんな状況で迎えた去年のGW前の時期、前日にはBさんのお家に泊めてもらい、翌日も研究関係で丸1日Bさんと一緒にいました。


その夜、僕はGW中に日帰り旅行に行くことをおねだりしました。


するといつもやさしいBさんは表情を一変して、こう言いました。

「かるかんはいつも自分の利になることしか言ってこない」と。


頭から冷水をかけられるような思いでした。

まったくその通りで、なにも言い返す言葉もない。


そして、ショックだった。 


そのやりとりが終電間際だったので、僕は結局終電を逃してしまい、Bさんは疲れている中に家まで車で送ってくれました。


その道中、僕がすっかり落ち込んでしまったために気まずい空気が漂いながらも、実際には一緒に研究を進める必要もあったので、これまで通り研究も遊びも一緒にさせてほしいと伝えました。


するとBさんは、「かるかんはもっと他の人とも遊んだ方がいい」と言いつつ、Bさんは続けて「でもかるかんは、僕がいいんだよね」と、理解を示してくれました。


なんとか仲直りできて、やさしいBさんは、なんとGW中に日帰り旅行に行ってくれたのです。僕は遠慮したのですが、Bさんはせっかくだから行こうと。


この一件を通して、また改めてお互いのことがよくわかったというか、雨降って地固まるといったところで、日帰り旅行では、これまで以上に信頼関係を感じられて、楽しい時間を過ごせました。


それからしばらくも毎週のように一緒にいる時間をもつことができていたのですが、7月ごろから遠回しに断られるようになってしまいました。


その理由は、「仕事が忙しくてきついから、早く家に帰りたい」とのこと。


そう言われてしまったら仕方ないのですが、一緒にいられないさみしさや、「次はいつ一緒にいられるんだろう」という不安ばかりが溢れて……。


8月に1度泊めてもらったのを最後に、Bさんの家に泊まりには行けていません。遊びに行くこともめっきり減りました。


しばらくはつらかったです。少しでも一緒にいるとかえってつらくなってしまうので、むしろBさんを避けてしまうことすらありました。


その後、地方の学会出張で一緒になる機会があり、そのときに何人かで飲んだときにわかったのですが、どうやら断られ始めたころから、Bさんの彼女がBさんの家の近くに引っ越してきたようでした。


この話を契機に、僕は少し諦めがつきました。それなら仕方ないと。僕はBさんと付き合っているわけじゃないし、彼女には敵わない。


でも、ちょっとだけ付き合っているような錯覚を味わわせてもらいました。


文章力がなくてあまり上手く伝えられませんでしたが、こんな経緯を経て、未だにBさんを好きな気持ちはありますが、少し落ち着ていられるようになりました。


一方で、Bさんとのかかわりを通して、僕は少し変わることができたように思います。


Bさんとは一緒に遊んで楽しんだり、つらい大学での生活を共感したり、ときには自分勝手だと怒られたり、お互いのさまざまな面を知るたびに信頼関係を深めていくことができました。


そして、お互いをよく知って理解し合うこと、心が通う感覚を持てたときのうれしさを実感しました。


自分勝手な僕でしたが、これを通して、出会う人のある一面だけを見て相手を判断するのではなくもっといろいろな面を知ろうとしていこう、もっと相手のことを思いやれるようになろうと、少しだけですがそう思えるようになりました。


そして、Bさんと築くことができたような信頼関係を感じられる人を増やしていきたいとも思うようになり、これがこのブログを立てる理由の1つになりました。


さて最後に、少し話は変わりますが、未だに、僕と2人でいるときは、Bさんは彼女の話をしてくることはありません。僕が聞かないからかもしれないけど、聞いたとしてもあまり多くを話そうとはしません。


また、7月ごろに遊びを断られ始めたとき、Bさんは彼女のことを理由に出しませんでした。


たぶん、Bさんは、僕がBさんのことが好きなことに気づいてるんじゃないかと思います。


僕を傷つけないないようにしてくれている、そう感じることが多いのです。


そして、僕がゲイであると薄々気づいていても、Bさんは変わらず僕に接してくれます。


このことを通して、Bさんへの恋が実ることはないけれど、「自分はゲイとして生きていっていいんだ」と、Bさんは僕にこうも思わせてくれました。


僕自身がゲイとしての自分を認められるようになってきたのだと思います。


かといって、僕はBさんには告白することはしないと思います(これは、過去の経験によるものなのですが、詳細はまた明日書きたいと思います)。


ゲイであることはいつか明かすかもしれません。でも、好きなのですとは、僕には言えません。


昔だったらこのままうそをついてるのは嫌とか感じていたかもしれませんが、たぶん好きなことはわかって接してくれてるし、今の関係はとても心地よいです。


最近は、泊まりには行きませんが、また少しBさんと遊ぶことが増えてきました。


でも、今はBさんに楽しんだり、リラックスしてもらえたりしたらいいなと思えるようになり、次はいつだろうとか不安に思うことはなくなりました。


僕を思いやってわがままを聞いてくれていたBさんに、今度は僕が恩返しをしたいのです。


これからも、お互いのよき理解者である友人でいたい、そう思います。


拙い文章ですみませんm(_ _)m

読んでくださってありがとうございました。


ではでは(^^)